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東海染色工が布地付き金銀粉加工染色を開発しました。

2010/6/2 9:50:00 29

東海染色士|金銀粉加工染色

加工大手の東海染色工は2010年秋冬の生地に、金粉や銀粉が付着した新加工を開発した。

これは同社が開発した機械を利用して実現したもので、コーティングとは異なる加工を施しています。

素材そのもののスタイルは変わらないのが特徴です。


従来は金粉、銀粉を生地に付着させるとコーティング加工によって実現されることが多かった。

だから、生地の本来のスタイルに影響を与えただけでなく、排水の問題も生じました。

金銀糸を織り込むと表面の肌触りが荒くなり、肌の裏側に触れると起毛加工などもできません。


同社が開発した加工は、織物や編み物などに使われ、30回程度の耐洗濯性を持っています。

2010年秋冬の婦人服の用途を中心に積極的に市場を開拓します。

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